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SLAM DUNK

今日はマイケル・ジョーダンの誕生日です
エアー・ジョーダンも53歳になりました
現在もNBAに関わりながら実業家の道を歩んでいます

私たち世代であれば、
ジョーダンの道を通っていない人はいないはずですね

バスケットがファッションに降臨した瞬間、
トランジションを肌で感じ、
アメリカへと気持ちが加速した時代でもありました

生ジョーダンに会いたい一心で、
シカゴではジョーダン・レストランで食事をし、
ロサンゼルスではレイカーズ戦を観戦しに行きました

 

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レイカーズには引退をしたマジック・ジョンソンにも、
コートサイドにいたので会うことが出来ました

なるべく近い場所から試合を観たいと、
貧乏なのに$500チケットを購入して熱狂観戦
写真を撮る以上に、
自分の目でひとつひとつのプレイを凝視していました

そして月日は流れて2016年シーズンを最後に、
ジョーダンに憧れたスーパースターが引退を決意しました

コビー・ブライアント


Inside Access: 2016 NBA All-Star Game



ロサンゼルス・レイカーズのシューティング・ガードで、
私が本格的にアメリカに渡った1996年にレイカーズ入団
以後20年間レイカーズ一筋でプレーをしてきました

1996年といえば、
井上雄彦先生のスラムダンクが完結した年にもなります

アンジェリーノとしての20年間はとてつもなく長く、
ロサンゼルスの街、レイカーズの移り変わりを、
今コビーは何を思いながら最後のプレイをしているのでしょうか

コビーは入団当初それほど期待は得ていませんでしたが、
すぐに頭角を現して一気にスターダムへ上りつめました

シャキール・オニールとのタッグで2000年初頭3連覇
まさに黄金時代でありコビーが一番輝いていた時代かもしれません

私も当時のレイカーズ3連覇イベントに参加し、
熱さと興奮で具合が悪くなったことを憶えています

何よりも名監督フィル・ジャクソンの体格が、
巨大ブリキオモチャのように大きくて驚きました


近年のレイカーズといえば、
優勝争いどころかプレーオフにも進めない状況で、
いつも間にか弱小チームになっていました


Top 10 NBA Plays: All-Star Sunday



先週にカナダ・トロントにて開催されたオールスターゲーム
最多ファン投票数で選出されたのはコビーでした

現役選手ではコビーの人気を上回る選手は山ほどいます
数々の記録でジョーダンをすでに超えている、
レブロン・ジェームズを筆頭に名選手揃いのNBA

常に若い時代にジョーダンやシャックと比較され、
トップを走り続けてきたロサンゼルスの星も、
やっとゆっくりする時間を持てるのかもしれません

オールスターはお約束通り、
コビー率いる西チームが勝利を納めました

試合も楽しかったのですが、
今年のスラムダンク・コンテストはもの凄かったです
ニュータイプの潜在能力の高さに驚愕しました
想像を裕に超えた異次元なパフォーマンスには圧巻です

 


Verizon Slam Dunk Contest Full Highlights | February 13, 2016 | NBA All-Star 2016



興奮してその夜にひとり便座に腰を下ろし、
スラムダンク最終巻を涙と鼻水ダラダラで読みました

時代は変われど、熱い気持ちは変わらないと実感し、
結構自分は涙たくさん出るんだな。。。とも実感し、
アメリカのエンターテイメントの底力を再確認しました

まだまだ出来る、なんかそう自分に言い聞かして眺める真夜中の便座
そんな2016年オールスターゲームでした

人生の半分を過ごしたNBAは最高だったとコビー
コトバの裏にはスポーツにもビジネスにも、
血のにじむ様な努力があるからこそ、
さら〜と言う発言に重みがあるのかもしれませんね


ジョーダン、コビー、桜木花道

スーパースターに共通することは、
桜木花道の最後のコトバに集約されていると思います

「天才ですから」

では